これから情報は高騰するだろう

ここ数日は、情報のことばかり考えている。
今は有料記事も始めたばかりで、様子を見ている状態で、価格を上げたり、安くして提供したり、色々しているのだけれど、今のところ結果は予想通り。

値段が高ければ売れず、安ければ売れるという結果にはならない。
むしろ、一番安いものが一番売れてない。

結局、買う人は買うし、買わない人は買わない。
それは、値段に関わらず。

今月は、もう少し様子を見るとするけれど、だったら自分の売りたい価格で売らせてもらったほうがいい。
1記事1200円くらいかな。

情報の質、取材から、文章作成まで含めた実労働時間の価値として、自分も読者もお互いにハッピーになれるラインは。

とりあえず、今月は基本480円で販売させてもらって、読者が増えなければ来月からはそういう方向にしたい。

で、タイトルのお話なんだけれど、今こうやって改めて情報コンテンツを扱うようになって恐ろしく感じるのは、全ての情報が有料になった時だ。

みんな、震災があった時にもう、本当は気づいてるはずなんだよね。

「タダで届けられる情報は嘘だ」って。

国家ぐるみで、情報は隠されるんだって。

あの頃は、真実を探ろうとするフリージャーナリストの記事が高く買われ、一部の人達が関東から引っ越した。

また、預言者達も現れ、多くの人達がそれにすがった。

あの頃は、国全体がパニックの最中だったから、全ての情報が正しいとは言えなかったけど、テレビやラジオ、ネットで手に入れる情報とは違う情報をお金を払って手に入れた人達がたくさんいて、タダでしか情報を手に入れなかった人とは全く違う行動を取った。

今、僕らは情報を所有しているのではなく、情報に所有されている。

せいぜい、知っているのは半径数百メートルくらいの情報だ。

食事するにも食べログを見なきゃ分からなかったり、引越しの仕方もネットで探さなきゃわからない。

もう誰も、人には聞かなくなった。
そして、知ってる人はいなくなった。

わからないことは、パソコンに聞き、わからない場所はスマホに聞く。

そして、自分は何の情報も持っていない人間になっていく。

もし、その全ての情報が有料になったら、どうなるだろう?

冗談じゃなく、真面目な話だ。

たくさんの人間が路頭に迷うだろう。

これから、情報は高騰していく。
僕は、そう考えている。

情報を持っているものが勝ち、情報を持っていないものが負けていく。
情報を所有しているものが、人を支配するようになる。

とにかく、今気づかなきゃいけないのは、自分が情報を所有しているんじゃなく、情報に所有されているということだ。

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