書くことがなくなってしまった

「これは大問題だなぁ」と思いながら、年始を過ごしていた。

noteのほうで、ちょろり言の有料記事も書くようになって、無料と有料の記事の基準を考えているとそんなふうになってしまった。

何度か、文字を打ち込んだけれど、「これは有料の価値はないな」と感じながら、だけれど「無料でこんな自分の本音を語りたくないな」と思ってしまう。

ある程度、サイトにアクセス数が増えてくると、よく分からないクレーマーみたいな人も寄ってきて、いろいろ批判を受けることがある。

「音楽業界よもやま話」だったり、「ギター講座」だったり、その道の人間として評論しているテーマについては、議論の余地もあるのだけれど、ちょろり言のような、ただ自分の価値観を語る日記のようなものにまでそんな口出しをされるのは腑に落ちない。

まだ、SNSなど誰もが目にできる公開された環境で批判を受けるなら発展性もあるけれど、メッセージやメールといった他の人間には非公開の環境で送ってこられることには気に食わない。

別に晒してもいいのだけれど、余計に面倒なことになるし、楽しい行為ではないから、そんなことはしないけれど、見方を変えれば誰かを傷つける可能性のある記事を書いているということだ。

そんなこんななことがあり、「有料にするほどの価値はないな」と思っても、「だからといって、そんなリスクを追いながらわざわざ自分の本音を語る必要はないな」と思ってしまって、どの媒体でも自分の言葉を伝えることができなくなってしまった。

そして、「あぁ、なるほど。他人にとってこれが価値を持つモノなのかわからないけれど、どんな内容でも自分の本音を自由に綴って他人に見せるという行為は、自分にとっては大きな価値のあるものなんだな」と理解した。

だから、こちらのサイトでは、誰が見ても当たり障りのない告知関係のものに含め、プライベートな要素のある「ちょろり言」に関しては、全て有料マガジンのほうに移行しようかと考えている。

当たり障りのない言葉しか書けなくなったら、わざわざフリーでやっている意味もない。
自由に本音が書ける環境で、そんな自分を好きでいてくれる人達に囲まれて、そんな自分が嫌いな人は間違ってわざわざ目を通す必要がない世界が、誰にとっても幸せなはずだ。

2017年の価値観は、「嘘をつかず、本音で生きること」「僕もハッピー、あなたもハッピー」。

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