お金もらって悪い気がしない

これって、ビジネスをやる上でとっても大事な価値観だと思う。

「こんなにもらって申し訳ない」と思うなら、やめたほうがいい。

今は、有料記事を売ることに挑戦して、なおさら痛感しているのだけれど、ライブをしたり、音楽活動をしたりする時ももちろんそう。

実際、「こんなにもらって申し訳ない」と思って、音楽やってるミュージシャンがたくさんいる。
そう思うんだったら、やめたほうがいい。

最近は、本当に無料でクオリティの高いものが出回っている。

ここのところ、スマホで課金するビジネスについて、消費者の気持ちになって学ばなければいけないと思い、アプリを色々ダウンロードしているのだけれど、そのほとんどが無料部分だけで完結できてしまうほどクオリティが高い。

そのクオリティから想像すると、かなりの時間をかけ、かなりの人員を使い、作っていることが伺えるから、その労働に対して、その技術に対しては確実に値段がつくクオリティだ。

だけど、僕は1円も課金しない。

いくら、労働時間に対して、その技術に対して、金額に置き換えると〇〇円の価値があったとしても、そのアプリにお金を払うことで僕が得られる価値は1円もないからだ。

良い商品というのは、

この値段で買えちゃうなんて、なんてお得なんだ!

と、買う側のほうが儲けた気持ちになる。
そういう商品だから、売れる。
そういう商品だから、買う。

値段と同等の価値じゃなく、自分のほうが得したと思えるものだから買うわけで、その商品、その商品を作っている企業に対して、信頼を持つから、リピートしてまた買う。

わざわざ言うまでもなく、当たり前のことなんだけれど、なんだかここ最近、

買ってもらって、すいません…

的な感覚が、はびこっている気がする。

「お客様は神様」社会の影響か、買う側と売る側の立場がおかしなことになってしまっているような。

電気だったり、ケータイだったり、ライフラインになるものは、いくら値段が高くても、消費者が従わないといけないから、王様状態で振るまえているけれども、やっぱり売る側は王様にならなければいけないとは思う。

消費者を苦しめる王様ではなく、消費者を幸せにする王様に。

来年から、しっかりお金を稼ごうと思っていろいろと勉強しているけれど、お金を稼ぐことは簡単だなと思った。

お金を稼ぐだけなら。

だけど、原点はそこじゃない。
お金稼ぎとは、信頼稼ぎだ。

それができないと、長くお金は稼げないし、みんな幸せにはなれない。

「信頼を稼ぐこと」

それが、今の自分の目標だ。

今やっていることに関しては、ライブでも「ありがとう」という言葉を頂けるし、レッスンしていても感謝の言葉を頂けるし、有料記事を読んでくれた方も、さらに上乗せしてサポート料を払ってくれている。

だから、今のところは、「信頼を稼ぐ」という信念に忠実に生きられ、結果に出せているんじゃないかと思う。

ただ、人間というのは、ちょっとしたことで魔が差したりして、欲に溺れてしまいやすい。

「信頼をガッポリ稼ぐ」

この信念を忘れずに、来年1年走りたい。

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