女は3度、嘘をつく

「女の子から隠し事を取ったら何も残らないわ」

そんな、峰不二子の言葉が好きなわけだけれど、好きといっても、本当はそう願っているわけじゃなくて、そう思って生きるしかないと思っている。

最初に「それは違うわ!」と言って、次に「ごめんね、実は…」と言って、それでもまだ男が疑いを持つようなら、最後に「アタシのこと、信じてくれないの?」と言ってくる。

そうやって、女は最後にはそのまま逃げ切る、3段階の嘘を持っている。

そこで問い正そうものなら、「器の小さい男ね」と一蹴されてしまうわけで、結局、真実は分からないまま、愛していかなければならないわけだ。

男は嘘を墓場まで持っていくことはできないけれど、女は本当に嘘を墓場まで持っていくから、すごいなと思う。
男である僕にはできないことだから、それを「優しさ」と受け止めて、尊重して生きていくしかない。

ギターをやっていると、死ぬまで本質を理解できないまま、学びの旅は続くんだろうなと思うけれど、愛した女性も同様で、死ぬまで本質を理解できないまま、学びの旅は続くんだろうなと思う。

そして、だからこそ、一生かけて愛せる存在なのだろうな、と思う。

スポンサーリンク

あなたにおすすめの記事