興味を持たれる人になろう

最近またギターでステージに立つ機会が増えてきたのだけれど、それ以前は人前に立つことは少し控えていた。
 
そんなわけで、ギタリストとしてのchoroを知って出会う人も減ったわけだけれど、それはそれで楽しい時間だったなぁ、と思う。
 
「choroです」と挨拶する前に「ギタリストの」「Jeeptaの」という説明が必要だったものが、また相手にもその肩書きが必要だったものが、最近は「choroです」から始まって、「ギタリストです」という流れになってきた。
 
伝わらない人には伝わらないかもしれないが、後光が差さずに人に興味を持ってもらえるというのはとても嬉しいこと。
 
分かりやすく言えば、社長だとか、お金持ちだとか、○○会社の社員だとか、けっこうみんなそういうところで相手と話してたりするわけ。
本当はその後に続く「○○さん」とお話しなければいけないのに、「お金持ちさん」「○○会社さん」と会話してしまっている。
 
そう、自分もそんなふうに人と接してしまっていたなぁ、と思って今年は後光は見ずに「○○さん」と話をするように意識しているわけ。
 
実際、ひとりの人を何年か追っかけて見ていくと、やっぱり「○○さん」になっていくわけ。
身の丈に合わないお金を得た人、身の丈に合わない評価を得た人、そういう人は自然とまた身の丈に戻っていく。
 
逆に今はそうじゃなくても「○○さん」として輝いている人は、やっぱり同じように身の丈にあった輝きを得ていく。
 
 
こんなこと、子供でも自然にできていることなんだけど、そういうことって一番大人がやるのが難しい。
 
そんなわけで、今年の付き合い方はそんな感じ。
別に今何も持っていない人でも「○○さん」として魅力があれば接するし、逆に今大きな輝きを持っていても、それが「○○さん」として内側から輝いてなければ接することはない。
 
 
昔、中学校の野球部の先生に、「野球を失ったら何も残らない奴にはなるな」って言われたんだけど、当時はよくわからなくて、それからちょっと分かったような気になって、やっぱりそうじゃないような気がして、そんで今その言葉がしっくりきてる。
 
もちろん、これからもギターは弾き続けるのだけれど、ギターを持たなくても魅力的な人間でありたいな、と。
 
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