「可愛い、しかも歌が上手い」「歌が上手い、しかも可愛い」

ツイキャス内でも話したけれど、また表舞台に呼び出されたことによって生まれたひとつの自信がある。

元々、僕は一度ギタリストを諦めた人間だから、「ギター下手コンプレックス」があって、そんな状態の中でステージに立つことになったから、スカートを履いたり奇抜なファッションで補わなければ誰も評価してくれないという怖さがあった。

だけど、いざ世界に出てみれば、ひとりのギタリストとしての評価がされている。
それはファンだけじゃなく、同じギタリストや、音楽関係者にも。

よく見かけるのだが(たぶん、みんなもそうだろう)、華があるのに曲が良くない、MCが面白いのにライブが良くない、そんなバンドやアーティストがいる。

タイトルにも書いたが、華があってもそれ以上に音楽が良くないと駄目だ。
MCが面白くてもそれに勝るライブができないと駄目だ。

「華がある、しかも音楽がいい」と「音楽がいい、しかも華がある」は全然違う。

「MCが面白い、しかもライブが良い」と「ライブが良い、しかもMCが面白い」じゃ全然違う。

ここ最近、色んなアーティストと飲みに行って、また表舞台に連れ出してもらって、「あぁ、自分は前者じゃなくて後者として見てもらってるんだ」と感じた。

「ギタリストとして素晴らしい」
そこが一番評価されるなら、他にも武器になるモノはいくらでも使ったほうがいい。

何も変わらなくても、今まで盾だと思っていたものが剣だったことに気づいたという感覚は大きい。

しかも、今まで盾だと思っていたものが、やっぱり盾だったと気づく人が多い世界で。

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