何とも思ってない

誰かに嫌われるって、とても嫌なことだけれど、それよりも辛いことって「何とも思ってない」って相手に言われることだと思う。

たぶん、僕が人に嫌われた時、その距離を維持しようとするのは、「何とも思ってない人」になるのが怖いからだと思う。

嫌われて、さらに嫌われて、さらにさらに嫌われて、最終的に「どうでもいい」「何とも思ってない」人になってしまう。

僕が、他人に対してそうなってしまうから自分も同じ行動を取るのかもしれないが、嫌われてしまったら、そこに立ち続けることが賢明だと思っている。

嫌われている状態から、好かれる状態に変化する時は、いつだって相手のほうから近づいてきてくれた時だけだ。

嫌いな人って僕の場合、1年くらい見かけなくなると、「今頃何してるのかな?」って気になったりする。
2年くらい見かけなくなると、「今だったら、もしかして仲良くなれるかな?」と思ったりする。

だけど逆に、見かける度に嫌いが積って「どうでもいい」になった人は記憶から消えてしまう。
たとえ会っても、何かをされても。

それは、街角で道を聞かれた相手のように。
それは、ふらっと立ち寄ったデパートの店員のように。

「何とも思ってない」

そんな人が生きるごとに増えていくから、自分はそうならないように生きたいな、と思う。

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