だからネットは心地よい

ネット上って、本音を言える場だなぁ、と思う。
だから、多くの残酷な言葉が飛び交っているんだな、と思う。
自分にはそんな価値観がないから、そういう発想は浮かばないけれど、やっぱり対面よりも自由に素直になれる場だとは僕も感じている。

よく、「choroさんの良いところは、否定しないところ」と言われるが、実際けっこう否定している。
厳密に言うと、「否定していると思われる」だ。

別に相手を否定しているわけではなくて、「僕はそう思いません」と価値観の相違を示しているだけなのだが、相手にとっては「自分の考え方を否定された」と捉える人もいる。

こういうのが対面だと面倒で、「どうしてですか?」「何が違うんですか?」「どうしたら分かってもらえますか?」となったりすることがあるから、本音を避けるわけだ。
「そうですよね」と言ったほうが、早く帰らせてもらえるから。

本音で向き合えば向き合うほど、その場から離れさせてくれないので、「同意する」というのが一番楽なわけだ。
「理由を教えてください」っていうのが一番面倒で、そういう返答が来たら、「あぁ、またついつい本音で答えてしまったばっかりに」と後悔してしまう。

 

そんなこんながあると、ネット上っていうのはとても楽だなぁ、と思う。
本音を語っても、自分のペースで現れることも消えることもできる。

 

僕にとっては、対面は携帯メールに近くて、SNSのほうが手紙に近い感覚だ。

距離が遠いほうが本音を言い合えるってのは、なんとも悲しい気がするけれど、それが僕の目に映る現実だ。

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