さぁ、妬んでごらんなさい

人間の身体に不必要な部分はないと思う。
それと同様に、不必要な感情はないと思う。

よく、嫉妬してしまう自分が嫌いだとか、すぐ怒ってしまう自分が嫌いだとか、そんな人がいるけれど、例えばそれは、指を切って痛いと感じる自分が嫌いだとか、熱を出して寝込んでしまう自分が嫌いだとか言っているのと同じようなことだと思う。

指を切って痛いと感じるのは、痛みを感じることでその部分に無理をさせないため。
熱を出して寝込むのも、体力を使わず回復を早めるためだ。

だから、感情もそんなふうに作用している。

どうして、嫉妬してしまうのか?
どうして、怒ってしまうのか?

そう感じる必要があるからだ。

もしかしたら、嫉妬してしまう対象が、あなたが求めていた幸せなのかもしれない。
もしかしたら、怒ってしまう対象が、あなた自身のコンプレックスなのかもしれない。

「自分を探す」のは、大変なように見えるけれど、抱く感情のひとつひとつにヒントがある。

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