音楽「と」生きてゆく

ついに買ってしまった最新バージョンのCubase 8.5。
稼ぎも貯金もない私にとっては、かなりの出費なので来月家賃を払えるかが心配なのだけれど(笑)、楽しく生きていこうって決めたわけ。
Cubase 5からずっとアップデートしてなくて、理由は別に仕事ですぐに使わないから。

だけど、元々はDTMやりたいなぁ、って買ったもので、だけど結局挫折して、ずっと使わなくなってしまっていた。
今思うと、音楽で食べていこうと思っていたからいけなかったんだなぁ、と振り返る。

実際、今僕はギターという、自分の中では一番食っていけないと思っていたもので生計を立てているわけだ。

僕らの業界は、浮き沈みが激しくて、今食べれている人も3年後食べれているとは限らないし、今食べれていない人も3年後食べれているかもしれないし、今の世の中、就職しても安泰ではないのだけれど、やはりそれ以上に保障はない。
僕も自身のバンドで動かなくなってから、音楽で生計を立てられているのだから皮肉なものだ。

そんな困難な道なのだけれど、昔も今も多くの人が、音楽で食べていきたいと願って頑張っているけれど、本心をどこに置いてきてしまったのか?という仲間を見かけることが増えて、自分自身も改めて考える機会があった。

そもそも、音楽をすることと、それでお金を得ることは関係していなかったはずなのに、そこを結びつけることだけに躍起になってしまっているような。

そんなわけで、色々と考えていたわけ。
「音楽で生きていくことが、本当にそれほど重要なのか?」と。

で、僕は思ったわけ。
「いや、音楽と生きていくことのほうが、僕にとっては重要だな」と。

 

長年の苦しみの要素は、いつの間にかそれがひっくり返ってしまったところにあって、あぁ、自分が違和感を覚える人達もそうじゃないのかなぁ?って。

そんなこんなで、当時諦めたDTMもまた再開。
「で」じゃなく「と」って思いなら、学ぶことはとても楽しい。

曲とか作ってるとよく陥るんだけどさ、食欲とか睡眠欲とか、誰かに愛されたいとか、そういうのが消えるんだよね。
振り返ってみると、そういうのが過剰にある時って、自分で自分を愛せてなかったり、自分で自分に幸せを与えることを許してない時なのかなぁ、と思う。

まぁ、そういうわけだから、これから作っていく曲がどうなるか(公開するかどうかも含め)わからないんだけれど、自分自身が感動できて、自分自身を救ってくれる曲を作っていこうと思う。
それが、誰かにも共感してもらえたら幸い、だ。

P.S.届いたばかりでずっと勉強してて、新しい曲を覚えられてないので明日23時からのツイキャスは新曲披露できずになっちゃいますが宜しくお願いします!

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