タロットカード

昨日、タロットカードを持ってきた女の子がいて、占ってもらった。
何気にタロットカードには縁があり、過去に2、3度占ってもらったことがあるのだが、別に自分から占ってもらおうと思ったことはなく、たまたまタロットカードを持った人間を引き寄せているという感じだ。
昔から、手相が見れる人、オーラが見える人、未来が見える人、そんな人にはバッタリ会ったりする。

女性に占いが好きな人が多いのは、髪を切ったり、服を選んだりする時に相談してくるような「背中を押してほしい」という感覚と同じで、本心はすでに決まっているんだろうなぁ、と思うのだけれど、改めてその問題を見つめるという意味では大事なことなんだと思う。

 

昔、好きになった人が、一枚のタロットカードを置いて去ってしまったことがあって、あれは結局何だったんだろう?と何年も経った今も考えている。

僕はいつも変わった人を好きになるもので、一言でいうと秘密主義の女性というか。
例えば、背中にほくろがあることは知っているのに本名は知らなかったり、そんななんだか矛盾する知識ばかり蓄えて、結局いつまで経っても彼女の本質が掴めずにいるわけだ。

結婚には向かない女性だな、とはいつも思うのだけれど、ひとりの男にとって、一生忘れられない女、もう一度だけ会いたい女にはなるもので、「あぁ、僕もそんな罠にハマった男なのだな」と思うけれど、思い出して憎むことはなく、むしろ幸福感を覚えるのがまた、男の不思議なところだなぁ、と感じる。

 

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