女性アイドル 冨田真由さんがファンに刺された事件について

女性アイドル冨田真由さん、「ファン」の男に刺され重体

http://news.livedoor.com/article/detail/11548872/

持っていた刃物で二十数か所を刺した疑い。逮捕されたのは職業不詳の男(27)。

 

こういうのはジャンル、知名度、ファンの質ではなく、可能性の問題だと思う。
むしろ中途半端に知られているほうが、接触する機会が多くなるから危険な目に逢う確率は高いのかもしれない。

実際、僕もファンに怯えながら生きている。
といっても、今はそれほど熱狂的な人はいないからそこまでではないけれど。

帰り道が怖かったり、自宅周辺で警戒したり、身近な人、特に恋人や異性の友人が何かに巻き込まれていないかと常に頭の隅で心配しながら生活している。
これは、公に活動している人間にとっては結構普通のことだと思う。

「こんな奴ファンとは言わない」とSNSでは発言が飛び交うのだけれど、厄介なのは刺した本人にはファンとしての正当性があって、アイドルはこう在るべきという価値観があるというところだ。

実際、ヤバいなと感じるファンというのは、「ファンはこうあるべき」「アイドルはこうあるべき」という思い込み、良く言えば主張がある人間だ。
「こういうのは失礼かな?」「こういうのはどうなんだろう?」と迷いがある人間は、まぁ実際厄介だったり面倒だったりではあるけれど、脅威ではない。

 

簡単に言うと「こうあるべき」という人ほど、全く論理的でも合理的でもなくて、とても感情的で、その自分の感情を正当化するために、色々と理由をつけていくということだ。
つまり、屁理屈だから厄介なのだ。
話にならないから厄介なのだ。

また、そんな人間も、理性を優位に立たせて接している相手には、そんな悪い印象は与えないもので、何が言いたいかというと、決して他人事ではなく誰にでもこういう事件を起こしてしまう可能性を持ち合わせているということだ。
人間、タガを外すととてつもなく脆い。

 

とにかく、残念な事件、恐ろしい事件であることに変わりはない。
冨田真由さんの無事をお祈り致します。

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