「お金さえあれば」「美貌さえあれば」

「~さえあれば」と「何かが足りないから今の自分はダメなんだ」と考えていると一向に変わらない。
とはいえ、「足りないと感じるものを埋めていく」のが人の生き方でもあるのだけれど、実際は「今、すでに完璧である」という状態で前に進まなければ上手くいかない。

水をペットボトルからコップに移す時のように、常に形は変化しているけれど、その流れは全て完璧だ。

「~さえあれば」っていうのは、非常に狭い考え方で、自分で自分を縛っている。
結果に対して、ひとつの原因しか結び付けられない。

「お金さえあれば、もっといい生活ができるのに」

別に、お金を持ってる人を捕まえればいい。
「いい生活をする」ために必要なことは、「お金を持つ」ことだけじゃない。

 

そして、「~さえあれば」と苦しんでいる人に、その「~」を与えたところで何にもならない。
また「~」に縛られ、「~」を使うことができず、「~」に苦しめられるからだ。

 

自分自身も、「お金さえあれば~できるのに」「美貌さえあれば~できるのに」「技術さえあれば~できるのに」と過去に長い間考えてきたけれど、あぁ、何も必要なかったな、と。

「~があればできること」じゃなく、「今、できること」が無数にあって、そこに目を向けて行動すれば、何も不足しているものはない。

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