君の悩みは僕が解決する必要はない

昨日は、アーティスト仲間たちを集めて飲み会をしたのだけれど、元々はギターを教えているバンドマンの弟子から悩みを相談されていて、何か協力できたらなぁという気持ちから始まったもの。

思いの外、人が集まりすぎて朝まで飲み明かすことになったのだけれど、当日誘ってこれだけ人が集まってくれるのだからありがたい。

全然、人脈がなくて誰かから誘われることばかり待って生きてきた僕だけれど、いつからか自ら声をかけて人が集まってくれるようになったんだなぁ、と。

 

例えば、誰かから相談を受けた時、その悩みに対して「自分が」何か答えを与えてあげたいと思っていたのだけれど、そういうのはどうでも良くなった。
どうでもいい歳になったのか、何かしらの価値観が変わったのか。

本当は、昔から知っていることなのだけれど、悩みとは悩んだ本人が解決するものだ。
ヒントや助言は与えられるけれど、相手の悩みそのものは僕は解決してあげられない。

「悩みを解決してくれてありがとう」と言われても、本質的にはそれは嘘だし、悩みを解決してあげたと感じたら、それは誇らしいけれど、ただ僕が誇らしいと優越感に酔うだけの話だ。

だから、僕じゃなくて僕以外の誰かがそれを解決してくれてもいいわけだ。
別に、自分の手柄に拘らなければ、誰がその人の悩みを解決しようとどうでもいいわけだ。

本当に与えられるのは、きっかけだけ。
悩みは、本人が解決するものなのだから。

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