恋をすると、音楽も言葉も相手に伝わるようになる

最近、コラムもいろんな人が反応してくれるようになって、なんだか人気出てきた感(笑)

度々、色んな先輩に言われてきたことなんだけど、最近またやっとそれを思い出した。

「特定の誰かに向けて、言葉を紡ぐこと」

多くの人に聴いてもらおう、多くの人に見てもらおうと思うと、ついつい「みんな」とか「誰か」と顔のない人間に向けて伝えてしまう。
「こういうのみんな好きだろう」「こういうのみんな知りたいだろう」の「みんな」はこの世界のどこにも存在しない。

恋をするってことは、「あの人は今何を考えてるんだろう?」「あの人は今どうしてるんだろう?」って思うこと。
「自分はこうしたい」「自分にこうしてほしい」ってところから離れること。
そうやって、相手を中心に考えられるようになると、伝える力が身についてくる。

今、恋をしているなら、その人に向けて曲を書いたほうがいい。言葉を紡いだほうが良い。
顔のある人に向けて書いたものは、顔のある人間がちゃんと反応してくれる。
熱量のあるものに対しては、熱量を持って応えてくれる。

これは伝えることの基本なのだけれど、そんな基本ほど忘れがちになってしまうもので、同性でも異性でも、憧れでも恋愛でも、色んな形で好きな人をたくさん作るべきだなぁ、と。
常にそういう存在を、ひとりでも置いておくべきだなぁ、と。

今年は先輩や後輩、男性や女性、好きな人がたくさん出来ている。
「相手のことばかり考えて生きる」って、こうやって言葉にしたり、その言葉を受け止めて頭で考えると「自分の時間を無駄にしてる」ような気になってしまう人もいると思うけど、そんなことはない。

あなたが誰かを好きになる力の分だけ、誰かもあなたを好きになる。

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