バンド側から見ると、「フェスに出演したい」ってアーティストは多いと感じます。
だけど、実際ファンの方から見てどうなんでしょう?
バンドにとって、宣伝になるのか?その後の集客に影響があるのか?
会場では盛り上がるけれど、それが成功へのカギとなるのでしょうか?
今回はサーキット形式のライブについて、その辺をファンの方に伺いました。
売れるまでの道のりを歩こうとしている方の、運営の参考になれば幸いです。
本日のお題
・「サーキット形式で見るバンドって?」
・「サーキットイベントはライブハウスの下見?」
・「サーキットイベントはバンドの下見?」
・「サーキットイベントで自分のバンドを観てもらうには?」
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音楽ファンのしゃべり場とは?
このプロジェクトは、ファン様に持ち込んで頂いた企画。
「ファン同士で普段話し合っていることを知ってほしい」
「それに対して、どう思うのかを知りたい」
というのが、元々そういった企画を頂いた理由です。
ファンの人ってアーティストとは密接に関わるけれど、アーティストとファンを繋ぐ場所、ライブハウスだったり、イベント制作会社だったり、ショップ店員だったり、音楽事務所だったり、CD流通業者だったり……そういう方達と関わる機会が全くと言っていいほどない。
だから、全ての意見、感謝も批判もアーティストに直接来るのだけれど、そこで止まってしまって、伝える側も伝えられる側もどちらも進歩がなく終わってしまうんですよね。
ファンの方によって音楽が成り立っているのに、そのファンの声が届かないことはとても悲しいことだし、音楽業界としてもその声をリアルに聞けないのはとても勿体ないことだと思ってます。
そう、この現状を打破して、ファンにとっても、アーティストにとっても、音楽業界にとっても、みんなの力で理想の音楽環境を作りたいという思いで行っている企画なのです。
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