ライブ集客1人なのに2万円以上稼いだ話

このサイトでは、ミュージシャンが飯を食う方法をいろいろ記事にさせてもらっていますが、信ぴょう性がないのか、実行力がないのか、相変わらずさまよっているアーティスト、バンドマンが多いなぁと思います。

そんなわけで、ちゃんと結果出したら信じてくれて、他のバンドマンも実行してくれるかなと思って、実践してきました!

音楽活動は長いですから、それなりに知名度はありますが、バンドで集客があったとしても個人でそんなにファンがついているわけではないですし、チェキなどすればもっと売上はあげられたでしょうが、今回はできるだけ多くのバンドマンが簡単に実践できる方法で挑戦してきました。

先日、2017年2月15日出演させていただいたライブの僕へのチケット予約はたった1枚(こんなこと曝け出すのはお恥ずかしい…)ですが、ライブを通して得た収入は23200円でした。

君たち、もっと集客できるでしょ?
だったら、一回のライブで10万、20万稼ごうよ。

ってことで、今回のライブに向けて意識してきたことを数点お話していきたいと思います。

メジャーアーティストの真似をしない

真似

2016年は、色んなアーティストのサポートをさせてもらったり、アイドル、V系だったり色んなライブに足を運んでたくさん勉強させてもらいました。

そんな中驚いたのが、自主活動していて、知名度もたいしてないのに、音楽活動だけで生活できているということです。

そういった方達を見ていて感じた共通点は、「メジャーアーティストと同じことをしていない」ということです。

当たり前の話ですが、メジャーアーティストと同じ活動をするならメジャー業界にいけばいい話です。
資金力がないのに、インディーズで同じ活動を目指してもメジャーにかなうはずがありません。

メジャーだから優れている、インディーズだから劣っているわけではなくて、メジャーだから実行が不可能なこと、インディーズだから実行できることがあります。

インディーズだからこそ優位に立ってできることを、実践していくことが大事です。

お金を稼ぐことを真剣に考える

あきらめたら

「お金のために音楽やってるんじゃない!」というなら、無料でCD配りましょうよ。無料でライブやりましょうよ。

音楽で食べていきたいと考えているなら、音楽でお金を稼ぐことを真剣に考えるべきです。

お金を稼ぐことを真剣に考えるというのは、言い方を変えれば、お客さんに喜んでもらうことを真剣に考えるってことです。

500円稼ぎたければ500円のサービスを提供すればいいですが、1000円稼ぎたければ1000円のサービスを提供しなければ誰も買ってくれません。

バンドマンを見ていて思うのは、ここを真剣に考えていないという点です。

もうバイトはやめましょう。
やめないにしても、バイトする日数を減らしましょう。

音楽で稼がないと生活ができない状況に追い込めば、自然にファンを獲得するための方法、ファンを喜ばせるためのコンテンツを真剣に考えるはずです。

チケット予約数ばかりにこだわらない

収入支出

自分のライブにどれだけ集客できるかは、バンドにとってもちろん大事な要素ですが、「ライブ動員数が増えれば音楽で食べていける」というのは間違いです。

特に、ライブハウスのブッキングで出ているバンドは、例えば2000円のチケットにノルマを10枚課せられて、11枚目からハーフバックみたいなシステムになっています。

これだと、10人集客してもバンドの収入は0円。
11人目から収益が出ますが、それでも1人1000円。
しかも、10人以下だったらライブハウス側に売れなかった枚数分のチケットノルマを支払わなければなりません。

もちろん、呼べるなら呼べたにこしたことはないですが、こんなライブハウス側は一切損をしないシステムにばかり頼るのは効率が悪いですよね。

売上-経費=収入

になるわけで、この場合ライブハウスのチケットノルマとマージン料は経費のようなものです。

経費さえ掛からなければ、10人呼べただけで20000円の収入になるわけですから、経費をできるだけ抑えて利益を出せる他の方法をたくさん考えましょう。

ワンランク上のお店を体験してみる

カクテル

結果的に、これが一番役に立ちました。
というか、これが上の全ての意識に繋がりました。

あなたがメジャー業界にいて、大規模な投資、大規模な範囲の客層を相手にしているなら安価なカフェや安価な居酒屋を利用する価値はあると思います。
同じように、大規模な投資、大規模な範囲の客層を相手にしているお店だからです。

ですが、現在の活動が少額投資、ライブハウス規模ならワンランク上の価格のお店を利用してみることがオススメです。

コーヒー一杯500円のお店に行ってるなら、コーヒー一杯1000円のお店。
カット料金4000円の美容室に行っているなら、その倍の8000円の美容室。
一杯600円のバーに行っているなら、一杯1200円のバー。

まず、気づくのは、「値段の差ほど、味や技術に差は感じない」ということです。
今は良質なクオリティでも、安価に提供できるお店が多いですからね。

色々と細かく理由を説明することもできますが、実際に体験してみることが大事です。

「どうして、値段差ほど、味や技術に差は感じないのに、それでも利用する人がいるのか?」に気づくことができれば、今の自分に足りないものが自然と分かってくるはずです。

2つほど、ヒントになる動画を紹介しておきますね。

バンドマンがお金を稼ぐための具体的な方法

稼ぐ

さらに詳しく知りたい方は、「ライブ集客1人なのに2万円以上稼いだ話 – ファン目線で考えるバンドマンがお金を稼ぐための方法」で、ファンの方に喜んでお金を払ってもらうための心得とヒントをこの記事よりも詳しく無料レポートで伝えていますので、ご参考にどうぞ。

また、実際に僕が1回のライブを通して得た金額の内訳と、具体的にどんな方法で収益を得たかは、こちらの記事「ライブ集客1人なのに2万円以上稼いだ話 – 収益内訳と販売戦略」で公開しているので、本気で音楽で食べていきたいという方はぜひお読みください。

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