頼まれた音楽の仕事はタダでも受けたほうがお得か?

楽しいが前提だから、儲かるわけじゃないけど、食べていけるくらいには稼ぎたい。

バンドや、アーティスト活動、ミュージシャンされている方には多いんじゃないかと思います。

特に駆け出しのバンドマンだと、誘われたイベントにノーギャラで出演したり、サポートを誘われたらノーギャラで出たりなんて方も多いです。

中には、サポートという名目でも、スタジオ代まで割り勘して払っている方もいます。

会社員など給料が出る形態ではなく、ギャラでやり取りする個人業だと実力よりも本人の知名度や実績がないとなかなかお金は得られないものです。

最近は、「何でもタダ」の価値観の時代だから、当たり前のようにタダで頼まれることもしばしば。

バンドでのギタリストや、サポートギタリストをしている僕の経験も踏まえて、どういう立ち位置で仕事するのが後々の収入に影響するかについてお話していきます。

アーティスト活動メインならタダで仕事しろ

タダ

現状、周りを見ていると、こういう傾向が強いかな、と思います。
それなりに知名度のあるバンドやアーティストを誘っても、ノーギャラでライブやレコーディングに参加してくれることって、けっこうあったりするんです。
もちろん、誘う側、誘われる側の関係値はありますけどね。

アーティスト活動のメインは、ファンを得ること。
だから、イベント自体、レコーディング自体は、間接的なものです。

イベントに出演すること自体で収入が得られなくても、そのイベントに出演することで新たなファンを獲得できれば、それが一番の収入につながるわけだから問題はないですよね。

また、アーティストは山と谷の繰り返し。
今、人気があるからといって、3年後もその人気を維持しているとは限らないし、今、人気がないからといって3年後どうなってるかわかりません。

だから、人気のない間に関係を築くことも大事。
今、売れてるアーティストと過去に関わったというだけで、それは肩書きにもなります。

アーティストは、目先の利益ではなく、長い目で見た利益を考えて行動するのが一番です。

ミュージシャン活動メインならタダで仕事するな

お金

ここでいうミュージシャンとは、ライブサポートだったり、スタジオミュージシャンのこと。
こういう方たちは、タダで仕事を受けない傾向が強いです。

これも、もちろん関係値によりますが、どんなに関係が深くても、タダにはなりません。
自分を安売りしないということが、一番大事です。

こういった方たちが一番重要視するのは、ファンに気に入られることではなく、アーティスト、スタッフなどに気に入られること。

ギャラと同等、またはそれ以上の働きができれば問題ないし、できなければ、それまでのこと。

実際、サポートミュージシャンでやっていけている人は、最初のうちから、1000円、2000円どんなに安くても、しっかり自分の価値を提示してやってきた人が多いです。

自分の価値は下げないように

安売り

「自分なんて大したことないからタダでも仕方ない」なんて考え方の人がいますが、こういう方はのちのちお金を得ることはありません。

例えば、ブログに関していえば、読者はタダで見ているわけですよね?
それでも、ブログで収入を得ている人はたくさんいます。
それは、ブログがタダの価値ではないからです。

だけど、読者からお金を取るよりも、「こんだけ読者数がありますよ」と企業に提示したほうがより利益を得られるからそうしているだけです。

どこに自分の価値を提示するか?どこからお金をもらうか?を意識して仕事をすることが大事です。

その視点さえ持てば、「これはお金をもらってする仕事かどうか?」のジャッジがしやすくなります。

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