バンドマンをけなすバンドマンの心理

リスナーやファンが他のバンドやアーティストを批判するならまだしも、バンドマンが同業者をけなすのは頂けないなぁと思う。

ここのところ、武道館規模でライブをするアーティストと呑む機会があったり、そうじゃなくても音楽だけで生計を立てているアーティストとよく会っていて、とても強く感じる部分がある。

売れないバンドマンほど他人をけなす

バンドマンけなす

これは本当に強く感じます。

「○○が嫌い」だとか「演奏が下手」だとか「客に媚びてる」だとか「音楽性が低い」だとか、まぁ色々ありますね。

まだ、仲間内で話すならまだしも、TwitterだったりSNSでそういったことを発言しているバンドマンを見ると、「痛いなぁ」と感じます。

「他人のことは良いから、オマエはどうなんだ?」と。

どうして、他人をけなすのか?

心理学的な話をしますと、「自分を認めてほしい」という心理の現れですよね。
もう少し言うとつまり、「自信のなさ」の現れです。
ということは、みんなに「俺って自信のない男ですよー」と露呈して回っているようなものです。

けなすところしか見つけられないのが問題

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売れているアーティストだって、他のアーティストをけなすことはありますよ。
だけど、大きな違いがあって、良いところを必ず探すんですよね。

音楽性だけでいうと、やっぱり価値観の問題がありますから、どうしても好きになれないもの、認められないものはあります。
だけど、バンドってオリンピックじゃないでしょう?

「歌が上手い、演奏が上手い、かっこいい者が勝つ」んじゃなくて、「リスナーを幸せにする者、虜にする者が勝つ」んです。

この辺の発想がとても大事で、結果から考えるタイプは成功する可能性があって、そうじゃないタイプは成功できないだろうなぁ、と思います。

売れているという現実→どうしてか?

と考えられるかということですね。

ほめることからはじめよう

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どうしても否定から入ってしまう人は、とりあえず何でもほめることから始めてみましょう。
誰でもかれでも、とにかくほめるんです。
最初は本心で思ってなくても全然平気です。

脳科学的なことを申しますと、人間の脳ってよくできてるっていうか、よくできていないっていうか、辻褄の合わないことが許せないんですね。

だから、「○○がかっこいい」と口に出すと、脳は「○○がかっこいい理由」を探すんですね。

「はじめに言葉ありき」ってキリスト教の教えだったか、あれって本当なんですね。
最近ではそういうことが、科学的に証明されてきています。

もちろん、リスナーの方は肯定も否定も、好きなようにご自由に。

いいねより、リツイート!
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