なぜメンヘラはバンドマンにハマるのか?

メンヘラといえばバンド、バンドといえばメンヘラといっても過言ではないほど、メンヘラとバンドは切り離せない存在ですが(笑)、今回はそのメンヘラの生態について詳しく見ていきたいと思います。

メンヘラの特徴に対してバンドマンがどういう行動を取ってしまうかについてはこちらの記事でも解説させてもらっていますが、バンドマンの生態が気になる方はこちらの記事をどうぞ。

公私ともに数多くのメンヘラと接してきた私の統計データですが、改めてこうやって並べてみると、「なるほど、こういう生態だからバンドマンにハマってしまうのか」という理由が見えてきます。

話を聞いてくれる異性がいない

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もっと言うと、「心を開ける異性がいない」というところですかね。

これがなかなか難しく、決して彼氏ができないタイプの女の子だけではないんですよ。
実際、メンヘラにはキレイな子が多かったりします。

誰だって愚痴りたい時はあります。
そもそも、女性は愚痴りたい生き物です。
ですが、それが普通より行き過ぎていると、

「あたしの話を全然聞いてくれない」
「あたしのこと、全然かまってくれない」

という、感覚に陥ってしまいやすいんですよね。

例え彼氏でも毎日愚痴られたら、疲れてまともに取り合ってくれなくなるのが普通ですが、「いつも自分だけ見ていてほしい」と求める愛情が強すぎるとメンヘラ化していってしまいます。

「誰も私の話を聞いてくれない」
「誰も私のことをわかってくれない」

なんてことは、周りから見ればそんなふうには見えないのですが、本人にはそう感じてしまうんです。

話を聞いてくれることが愛情、いつも構ってくれることが愛情と考えてしまっていますから、いつも優しいバンドマンにハマってしまうわけです。

まず、バンドの音楽に出会い、「これってあたしのこと歌ってる」「あたしの気持ちを代弁してくれてる」ってなって、今度はライブに行って実際バンドマンと触れ合ったら、愚痴を延々と聞いてくれて、おまけにいつも自分の味方でいてくれる。

リップサービスでも何でもいいんです。
話を最後まで聞いてくれれば。

お姫様のような扱いをされたい

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これもメンヘラのような特徴ではありますが、やはり女性だったら誰しも思い描いているもの。

ただ、多くの女性は現実と理想を区別して考えられますが、メンヘラは理想を現実に引き込んで生きようとします。

怒られたりすることはなく、いつだって優しい。
そんな環境って、現実世界にはないですからね。
だから、バンドに、バンドのメンバーにそれを求めてライブにやってきます。

嘘でもいいんです。
心より、形が大事なんです。

現実世界を充実して生きれていないほど、理想の世界の妄想は強くなりますから、メンヘラ率は上がります。

このご時世、不況で世の中暗くなっていますから、現実逃避しようとする女性が年々増加しています。
女性には誰でもある特徴、それが過剰になるとメンヘラ化してきますから、多くの方がメンヘラ予備軍の状態だと言えるでしょう。

仕事で異性と接する機会が多い

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意外に思われる方もいるかもしれませんが、同性だけで仕事している環境のほうがメンヘラ率は少ないです。

分かりやすく言うと、キャバ嬢、風俗嬢、AV女優なんかがV系バンドにハマったり、ホスト通いしたりって話よく聞きますよね。
仕事では、男性に甘えることもできず本音も言えないわけですから、そういった環境を夢見てしまうのですね。

看護師や保育士、美容師などもそうですね。
いつでも笑顔でいなければいけなかったり、本音を言えない環境で生きていると歪みが生じてきます。

別にそういった職業じゃなくてもそうです。
まだまだ男性社会の職場に女性が進出するようになったのも、メンヘラが増えたひとつの要因でしょうね。

そういった自分らしさを押さえこんだ環境から解放されるために、ライブハウスにメンヘラはやってきます。

自分らしく自由に振るまっても許される場所、素の自分を受け止めてくれるバンドマン、そんな夢のような環境が音楽に、バンドにあると感じるのですね。

犬好き

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あくまで、犬好きと猫好きどちらかで見た場合ということですが、これもメンヘラの特徴のひとつです。

ペットに求めることと、異性に求めることってリンクしていることが多くて、犬好きの女性というのは自分に忠実なタイプを求める傾向があります。

よく、一人暮らしの女性がワンちゃんを買ったら結婚できなくなるっていいますが、その理由は、犬ほど飼い主に忠誠を尽くしてくれる男性はこの世に存在しないからです。

いつでも自分の言うことを聞いてくれて、ワガママでいさせてくれる。
髪型を変えたら、気づいてほしい。
疲れている時は、そっと優しい言葉をかけてくれる。

そんな「かまってちゃん」の願いを叶えてくれるのが、バンドマンの存在です。
現実の世界にはいない理想の男性像の特徴を、バンドマンは全て兼ね備えているわけです。

お金と時間があるさらに危険

食える食えない

お金がなければ、お金を求めるからまだ平気なんです。
時間がなければ、時間を求めるからまだ平気なんです。

次に求めるのが、優しさなんですよね。
「愛されたい」という気持ち。

ふと、お金ができた時に、ふと、時間ができた時に感じるんです。
「あ、あたし、愛されてない」と。

一度、これに気づくと今度は「愛される」ためにお金と時間を掛けるようになります。

唯一、あたしを愛してくれる存在が、バンドマンなんですね。

消費者としては最重要なメンヘラ達

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行き過ぎた自己承認欲求、マナーの悪さにバンドマンはメンヘラに嫌気が差しているのは事実ですが、娯楽、エンターテインメントの世界では、メンヘラこそがヘビーユーザーなので決してないがしろにしてはいけない存在です。

面と向かって接するのはとても辛いものですが、アーティストは上手く対応できるように技術を身につけなければいけません。
売れれば売れるほど対面で接する機会は無くなり、どんどん楽な距離感を取れるようになると、その環境を目指して頑張ります。

こういったファンと最適な距離感で接することができるかどうかがアーティスト生命に関わっていて、メンヘラが原因でバンドを休止・解散した方もいますし、活動に悩みを持っているバンドマンは多いです。

メンヘラの増加によって、ホスト化してしまったバンドマン。
この先、サービスが主流になって、音楽は副産物になっていってしまうのでしょうか。

「あたし、メンヘラかも」

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メンヘラ的要素は多かれ少なかれ誰にでもあるにしろ、あなたのさみしさ、辛さを埋める代わりに、好きなバンドマンが精神的に追い詰められていくことなんて望んではいないですよね?

お互いが幸せになれる節度とマナーを持って接することができているか?
「あたし、メンヘラかも」と気になったら、一度ちゃんと考えてみましょう。

リップサービスだけじゃなくて、形だけの振る舞いじゃなくて、心からバンドマンに愛してもらえるファンになりましょう。

 

お役立ち書籍

「自分はメンヘラかもしれない」と考えてしまった方は、この本がオススメです。

莫大に広がった世界の中で、メンヘラという言葉は精神疾患全般を指しているのかと思いきや、精神疾患全般を指している言葉ではないのです。

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